寝ているときのマスク<メリット・デメリット>
冷房や暖房による喉の乾燥でお悩みの方、いらっしゃいませんか?
就寝中にマスクをつけることでどういった影響が起きるのか、メリットとデメリットをまとめてみました。
寝ているときにマスクをつけるメリット
・喉の乾燥を予防+口周りの保湿効果
・顔まわりの冷えを防ぐ
・ほこりなどを吸い込まないので衛生的
1番のメリットは喉の乾燥を防ぐことです。冷暖房の使用が増える季節は特に、朝起きたら喉が痛い...なんて経験があるのではないでしょうか。
マスクをつけることで肌の乾燥を防ぎ、さらに息で口周りの保湿効果も得られます。
また冬場は、日中同様顔まわりの冷えを防ぐことができるのもポイントです◎
寝ているときにマスクをつけるデメリット
・人によっては息苦しさや暑苦しさが気になる
・蒸れることにより肌荒れの原因になる可能性
・睡眠の質が下がる恐れ
日常的にマスクを付けることに抵抗がない方も、不快感や慣れるまで違和感を感じるかもしれません。眠りについてから、無意識のうちに外してしまい効果が得られないという可能性もあります。
どんなマスクがおすすめ?
寝るときのマスクは通気性が高く、シルクや綿などの肌に優しい天然素材を選びましょう。
通常のマスクが苦手な方は、夜用のマスクから選ぶのがおすすめです。
まとめ
不快感を感じたまま無理に着用していると、睡眠の妨げになります。
このほか加湿器を使用するなど自分に合った方法で試してみてください。
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