使い捨て手袋の選び方
下記に材質別の特性を記載していますので、ご利用条件にあわせて適切な手袋をご使用ください。
ニトリル手袋

ニトリル手袋は合成ゴムからできた使い捨て手袋です。プラスチック手袋やポリエチレン手袋に比べるとコスト面は高いですが、 フィット感・グリップ力があり、特に耐油性・耐薬品性・突き刺し強度に優れています。
また耐熱性(約130℃)も優れているため、食品加工などの作業にも最適です。
ニトリル手袋はパウダーフリー(粉なし)のものと、粉つきの2種類があり、どちらも着脱をスムーズに行えるよう加工が施されています。
合成ゴム製なので、ラテックスアレルギーの方も安心してお使いいただけます。
【主な用途】

プラスチック手袋

プラスチック手袋は塩化ビニルからできた使い捨て手袋です。ニトリル手袋、天然ゴムラテックス手袋に比べると経済的で、耐油性・耐薬品性・耐摩耗性・耐候性に優れています。
また、フタル酸系の可塑剤を含むものは食品にはご使用いただけませんので、注意が必要です⚠️
食品に使用する際は、"非フタル酸系可塑剤"と表記のものをお選びください。
【主な用途】

ポリエチレン手袋

ポリエチレン手袋は他素材に比べ最も安価な使い捨て手袋で、簡単な軽作業に適しています。
耐油性・耐薬品性・耐溶剤性に優れ、食品衛生法に適合している商品が多くあります。
中でも高密度ポリエチレン(以下HDPE)、低密度ポリエチレン(以下LDPE)、メタロセンPEの3種類に分かれます。
<HDPE>
シャカシャカした手触りで、突き刺し強度が劣りますが、非常に安価な商品です。
<LDPE>
柔らかく滑らかな手触りで、エンボス加工が施されている商品が多くあります。
<メタロセンPE>
HDPEやLDPEよりも強度が強いという特徴があります。
【主な用途】

ラテックス手袋

ラテックス手袋は天然ゴムからできた使い捨て手袋です。他素材に比べると圧倒的にフィット感があり、弾力性・伸縮性に優れています。
使い捨ての「ディスポタイプ」のほか、複数回使用できる「ノンディスポタイプ」の手袋があります。
天然ゴム製のため耐油性は乏しく、使用する方によってはラテックスアレルギーになることがあります。
【主な用途】






